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Paisteのハイハット試奏の感想

シンバルドラム
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前回東京に行ったときにPaisteのハイハットを試奏したので覚えているうちに書いておこうと思います。

東京に行ったときの記事はこちら↓

Paiste

まずはこちら

FORMULA 602 Sound Edge Hi-Hat 14"

このシリーズはヴィニー・カリウタさんのプロデュースによって作られたようですね。

叩いてみた感想としては、とても音が硬いというところです。

倍音が少なく、アタック音だけで響く感じはあまりありません。

あんまり好みではなかったですね。

Formula 602 Classic Sounds Medium Hi-Hat 14"

同じFormula 602ですが、こちらのほうが倍音多めです。

ですが、やはりやや倍音は少なめですね。

ピッチは高めで上品な音です。

FORMULA 602 Sound Edge Hi-Hat 14"

こちらはボトムに波がうったような加工をしたモデルです。

こちらのほうがより倍音が出ますね。この日試した中では一番好みだったかもしれません。

SIGNATURE Dark Energy Hi-Hat MK I 14"

倍音は多めで、ピッチはやや低めです。

なかなかいい感じですが、もっとピッチが高いほうがいいかな~と思いました。

RUDE HI-HAT 14"

ロック向けシリーズらしく、中域メインなザクザクとした音です。

悪くはないですが、そこまで好みではないかもです。

まとめ

倍音多めで少しハイピッチなハイハットがほしいなと思っていたのですが、

ちょっと物足りなかったです。

他にもSignature Traditional Hi-Hat 14"や

Signature Sound Edge Hi-Hat 14″ を試奏してみたいですね。

意外と気がついたのが、今自分が使っているIstanbulのハイハットがけっこういい音だったといことです。

トップをIstanbulでボトムをPaisteにしてみたいなと思ったり。

ドラムセットの記事はこちら↓

各社シンバルの記事はこちら↓

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