今回はSoftubeの「Tube-Tech Blue Tone」について書いていこうと思います。
Softube
シンプルなダイナミクスプロセッサーのようです。
馴染みのあるTube-Tech特有の青いインターフェイスですね。
とりあえず見ていきましょう。今回のバイパス↓
↑バイパス
デフォルトだとこんな感じ↓
↑デフォルト
操作は簡単で素材の種類を選んでAMOUNTで効きの強さを調整し、
必要があれば下のLOW BANDやHIGH BAND、DRY/WET、GAINで調整するだけです。
とりあえずDRUM BUSで試してみましょう。
↑DRUM BUS AMOUNT 0
↑DRUM BUS AMOUNT 25
↑DRUM BUS AMOUNT 50
↑DRUM BUS AMOUNT 75
↑DRUM BUS AMOUNT 100
大体こんなくらいがちょうどいいかなと思います。
↑DRUM BUS AMOUNT 37
LOW BANDとHIGH BANDを試してみます。
↑LOW BAND -10.0
↑LOW BAND 10.0
↑HIGH BAND -10.0
↑HIGH BAND +10.0
次にMIX BUSとMIX BUS (WIDE)を試してみようと思います。
↑MIX BUS AMOUNT 50
↑MIX BUS AMOUNT 100
↑MIX BUS (WIDE) AMOUNT 50
↑MIX BUS (WIDE) AMOUNT 100
次からは他のソースを試してみようと思います。
ボーカル
まずバイパスはこちら↓
まずVOCAL CLARITYから
↑VOCAL CLARITY AMOUNT 50
↑VOCAL CLARITY AMOUNT 100
このくらいがちょうどいいかなと思います。
↑VOCAL CLARITY AMOUNT 58
次にVOCAL FOCUSです。
↑VOCAL FOCUS AMOUNT 50
↑VOCAL FOCUS AMOUNT 100
これくらいがちょうどいいかと思います。
↑VOCAL FOCUS AMOUNT 52
ベース
ベースでも試してみます。まずバイパス↓
BASS INSTRUMENTSで試してみます。
↑BASS INSTRUMENTS AMOUNT 25
↑BASS INSTRUMENTS AMOUNT 50
↑BASS INSTRUMENTS AMOUNT 100
これくらいがちょうどいいかなと思います。
↑BASS INSTRUMENTS AMOUNT 68
エレキギター
エレキギターでも試してみます。まずバイパス↓
KEYS/GUITARから試していきます。
↑KEYS/GUITAR AMOUNT 25
↑KEYS/GUITAR AMOUNT 50
↑KEYS/GUITAR AMOUNT 100
このくらいがちょうどいいと思います。
↑KEYS/GUITAR AMOUNT 28
次はSTEREO GTRS.(WIDE)です。
↑STEREO GTRS.(WIDE) AMOUNT 25
↑STEREO GTRS.(WIDE) AMOUNT 50
↑STEREO GTRS.(WIDE) AMOUNT 100
このくらいがちょうどいいと思います。
↑STEREO GTRS.(WIDE) AMOUNT 33
ピアノ
最後にピアノで試してみます。まずバイパス↓
KEYS/GUITARで試してみます。
↑KEYS/GUITAR AMOUNT 25
↑KEYS/GUITAR AMOUNT 50
↑KEYS/GUITAR AMOUNT 100
このくらいがちょうどいいと思います。
↑KEYS/GUITAR AMOUNT 57
まとめ
温かみのあるコンプレッション感ですね。
お手軽に音が整うので便利に使えるのではないでしょうか。
ベースかピアノとの相性がよさそうですね。
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