今回はKiive Audioの「ADC1 Compressor」について書いていこうと思います。
ADC1 Compressor
おそらくですがCHANDLER LIMITEDのGermanium Compressorが元ネタのようです。
CHANDLER LIMITED - Germanium Compressor暗めな青のインターフェイスがいい感じですね。
ということで早速みていきましょう。今回のバイパスはこちら↓
デフォルトだとこんな感じ↓
オーバーサンプリングを入れてみます。
ちょっとパラメーターをいじってみます。
COMP2とLIM(リミッター)を試してみます。
COMP2の方がコンプ感が強めでしょうか。
次はMID/SIDEモードを試してみます。
ATTACKを左右に振り切ってみます。
やっぱりATTACKを速くすると硬めな感じになりますね。
RELEASEも同様に左右に振ってみます。
FASTの方がシャキシャキした感じですね。
上のWIDTHを試してみます。
振り切ってもそこまでぐちゃぐちゃにはなりませんね。
プリセット
今回あまり説明するパラメーターがなかったのでやや早いですがプリセットを試していこうと思います。
アコギ
次はアコギで試してみます。バイパスはこちら↓
プリセットを試していきます。
最後に自分で適当にパラメーターを振ってみました。
ベース
次にベースでも試してみます。今回のバイパス↓
デフォルトだとこんな感じ↓
適当に自分でパラメーターを振ってみました。
スネア
最後にスネアです。バイパスはこちら↓
デフォルトだとこんな感じ↓
プリセットを試していきます。
最後に自分で適当にパラメーターを振ってみます。
まとめ
ふわっと持ち上げつつもどこか荒々しい音になるコンプですね。
今回のソースではドラムかアコギと相性がいいかなと思いました。
暖かい系がほしい方におすすめです。
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前回のKiive Audioの記事はこちら↓
今月のプラグインセール情報をまとめてみました。
よかったら見ていってください。
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