今回はSUPER FLOWERの「LEADEX VI PLATINUM PRO 1000W SF-1000F14PE」について書いていこうと思います。
SF-1000F14PE
前回の続きのようになりますが電源を替えましたのでそれについて書いていこうと思います。
AMDに移行する時にSeasonicに電源を替えたのですが結局2600k時代に使っていたSUPER FLOWER製に戻ることになりました。(当然当時使っていた製品とは別物です)
箱を開けるとこんな感じ↓
ケーブルを取り出してみます。
この電源の特徴として、マザーボード用のコネクタ以外全てコネクタの形状が統一されているというものがあります。
これは電源側を見るとよくわかります。
これによってケース内の事情に合わせたコードの位置取りができるようになっているわけですね。
反対方向に向けるとこんな感じ↓
中は少ししかわかりませんがなかなかきれいになっているような気がします。
準ファンレスにも対応しているのがわかると思います。
ちなみに前の電源と大きさを比べてみると
若干ながらサイズが小さいですね。
小さめなケースを使っていてスペースに余裕がない場合これはありがたい点かもしれないです。
主な特徴はこんなところでしょうか。
まとめ
使ってみてしばらく経過しましたが自分の診断が間違っていなければ、この電源に替えてから電源が原因と思われる不具合(電源が急に落ちるなど)はなくなったと思います。
小さめのサイズで1000W、しかも準ファンレスで静かなのでとても満足しています。(自分には1000Wは大きすぎるわけですが)
もちろん相性や製品の初期不良などもあるので絶対とは言えませんが、電源で困った時はSF-1000F14PEを選ぶと安定するかもしれません。
ただ、ケーブルが独自規格なので普通のものでは代替が利きません。
ケーブルのみの販売は自分では見当たらなかったためケーブルのみの販売もあるといいなと思います。
今月のプラグインセール情報をまとめてみました。
よかったら見ていってください。
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