Amber2がバージョンアップしてAmber3になったので記事にしていきます。
Amber3
変更点
前はイコライザーが1つしかなかったのですが、
それに加えてステレオイコライザーとコンプレッサー、チャンネルストリップがついてきました。
それでは順番に見ていきましょう。
(2019/3/10追記)アンバーにはプリアンプだけのものが含まれていることがわかりました。
イコライザー
とりあえず今回のバイパス↓
ただ入れただけはこんな感じ。
イコライザーは真ん中の目玉みたいなやつを押すと光ります。
おそらくこれがプリアンプのスイッチでしょう。
メーターも兼ねているようでレベルに応じて動きます。
音に密度が出るような気がしますね。
まずはミッドハイフィルターから
きらきらとした感じになります。
次は思いっきりブーストしてみます。
他の帯域が小さくなるような感じがありますね。
次はWIDTHを大きくしてみます。
こっちのほうが自然ではありますね。次は絞ります。
やはり右に回したほうが広くなるようですね。
次はローミッドフィルターです。
音が太くなっていて違いがわかりやすいと思います。
とても効きがいいですね。次はローフィルタ↓
低い帯域なのであまり違いは見られませんがちょっと低域が持ち上がっています。
次に思いっきりブーストしてみたんですが、なんだか低域が発振したような感じになっているので
音量注意です。
次はカット
カットはなぜだかわかりやすいですね。さらにカットしてみます。
だいぶスカスカになりました。次はハイフィルターです。
高いところが持ち上がりますね。次は思いっきりブーストしてみます。
パリッとなります。次はカット
わかりやすくカットされていますね。
次に下にあるSHINEを動かしてみます。
PEAKなのでSHELFよりもカットされる幅が狭くなっています。
こんな感じにするといいかなと思いました。
ここで、一応Amber2を聴いてみましょう。
2のほうが濃い感じがしますね。
コンプレッサー
次に新しくでたコンプレッサーを見ていきましょう。
これは自分がなんとなくこれくらいかなと思った設定です。
音に勢いがついたような気がしますね。
次にレシオを上げてみます。
音が潰れているのがよくわかります。EQと同様明るいキャラクターですね。
チャンネルストリップ
チャンネルストリップは多分いっしょになっただけだとは思いますが、
なぜかPREが4つ用意されています。それぞれ入れるだけやってみました。
あまり違いがないような気がしますがどうなんでしょう?
ステレオイコライザー
ステレオイコライザーにはMSボタンがついているのでドラムにしてみました。
MSボタンによって左右に広がりが出ているような気がします。
(2019/3/10追記)
プリアンプ
すでにプリアンプはチャンネルストリップのところでやってしまったので
FILTERについてやってみようと思います。
ハイパスフィルターがかかっているのがわかると思います。
まとめ
2よりもすっきりハイファイになっているかなと思います。
自分は3のほうが使いやすいと思いますね~。
Acusticaのホームページはこちら↓
Amber2の記事はこちら↓
今月のプラグインセール情報をまとめてみました。
よかったら見ていってください。
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