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sonible – pure:compについて

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今回はsonibleの「pure:comp」について書いていこうと思います。

pure:comp

前回のpure:limitに続いて出たpureシリーズのコンプレッサーですね。

おおよそのUIは同じ見た目になっています。

とりあえずみていきましょう。今回のバイパス↓

デフォルトだとこんな感じ↓

使い方ですが、前回と同様に音源を再生しながら緑色の丸ボタンを押してしばらく待つだけです。

↑解析中
↑Universal

デフォルトだとUniversalになっていますが、これはいくつかの楽器に合わせて替えることができます。

今回はアコギの音源なのでGuitar | Acousticを選択してみます。

↑Guitar | Acoustic

手動で設定する場合、Styleをcleanの他mixed、dirtyから選ぶことができます。

↑Style mixed
↑Style dirty

Compressionを上げることでコンプ感を強めにすることもできます。

↑Compression 50
↑Compression 100

Clarityは音の滑らかさを調整します。

↑Clarity 0
↑Clarity 50
↑Clarity 100

その他右上の設定ボタンで各種設定を行うことができます。

上の2つを試してみます。

↑soft limiter off
↑auto gain on

今回は入力信号のレベルがそこまで高くなかったのであまり違いが分かりにくかったかもしれませんね。

とりあえずパラメーターはここまでです。

ベース

ここからはいろいろなソースで試してみようと思います。まずベースから。

↑バイパス

auto gainはオンにしておきます。

↑Bass

スネア

まずバイパス↓

↑Snare

ドラム

まずバイパス↓

↑Drums

エレキギター

まずバイパス↓

↑Guitar | Electric

ピアノ

まずバイパス↓

↑Keys | Acoustic

まとめ

お手軽に使えるコンプレッサーですね。

smart:compの簡略版といったところでしょうか。

パラメーターも少ないので時短に向いているプラグインなのかなと思います。

ショップサイトはこちら↓

smart:comp 2の記事はこちら↓

前回のpure:limitの記事はこちら↓

今月のプラグインセール情報をまとめてみました。
よかったら見ていってください。

もしよろしければこの記事に値段を付けてください

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