今回はsonibleの「pure:verb」について書いていこうと思います。
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/03/3ea27964e2ac5011110b4e93b9470749-835x1024.png)
pure:verb
引き続きsonibleのpureシリーズのリバーブです。
リバーブは丸い円が印象的なUIとなっていますね。
とりあえずみていきましょう。今回のバイパス↓
使い方はいつも通り、音源を再生しながら上にある緑の丸ボタンを押して待つだけです。
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![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/3f7fdde70e9de7b6e6ce0a4393e368e8-835x1024.png)
今回は分かりやすいようにMixを100にしてみます。
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/07f7738c947b81327f0326a6ab822e08-835x1024.png)
Sizeで仮想空間の大きさを調整します。
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/4f33142a20bc70ab549c9a174b9eeac1-835x1024.png)
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/96fc28c969d29b211378181225a614db-835x1024.png)
Syntheticはリバーブに特殊な効果を付与するパラメーターのようです。
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/d789c44fc6c345eb8a3e7f7c75ada880-835x1024.png)
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/61b735b51ce5836eaeabdaf2dd07f664-835x1024.png)
下にあるModeでリバーブの種類を変更することができます。
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/d2ef10ee342b3b326c88bebfb43d4c28-835x1024.png)
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/0d0b3870ae816bb8e3d665ccc1a76b7f-835x1024.png)
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/ee867c1fb7db6ed3dc782cf79e0b8b31-835x1024.png)
主なパラメーターはこれで全てですね。
選べるパートはUniversalの他に6種類が用意されています。
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今回はスネアがソースなのでSnareを選んでみましょう。
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/a42e9fe4d748de7f47b4f4fefdbb976c-835x1024.png)
Sizeが0になっていますね。
センドリターンに入れて適当に設定してみます。
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/3df4483b0f86c2de452b9a53960dae51-835x1024.png)
ふわっとした感じになりましたね。
アコギ
他の楽器も試してみます。まずはアコギから。
Guitarを選択します。(センドリターンに入れいているのでMixは100とします)
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ドラム
ドラムにまとめてリバーブをかけるのはどうかなと思いますがDrumsが一覧にあるのでドラムでも試してみます。
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/7a25f898deb2a24630a19ae28632a0dc-835x1024.png)
意外と違和感がないですね。
ピアノ
最後にピアノです。バイパス↓
センドリターンに入れたのでMixは100としています。
![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2023/04/6218b011efb4f733a41253c0cef90bda-835x1024.png)
控えめですが空間の響きがきちんと表現されていますね。
まとめ
こちらもお手軽に設定のできるリバーブとなっています。
AI機能はそれなりになんとかしてくれているのかなと思います。
ただSyntheticのパラメーターは0になっているようなのでちょっと後からパラメーターをいじってみるのがいいかもしれませんね。
ショップサイトはこちら↓
smart:reverbの記事はこちら↓
前回のpureシリーズの記事はこちら↓
今月のプラグインセール情報をまとめてみました。
よかったら見ていってください。
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