今回はSoftubeの「Amp Room ENGL Savage Mark II Suite」について書いていこうと思います。
Amp Room ENGL Savage Mark II Suite
SofutubeにはAmp Roomというアンプシュミレーターがあるのですがこれはその中のENGLアンプをシュミレートしたものです。
ENGLについてはうっすらとしか知らなかったのですが、調べるとどうやらドイツ製のアンプのようですね。
とりあえずデフォルトの状態で弾いてみました。
使用ギターは自分のレスポールです。
かなりサステインが伸びているのがわかります
ノイズゲートがかかっているのか最後はぶつ切りに
CONTOURを押すとゲインが強くなるような気がします。(いまいち効果は謎)
デフォルトだとLEADチャンネルにスイッチが入っているのでギンギンに歪んでいますが、クリーンチャンネルとクランチチャンネルもあります。
こちらにはPRESHAPEというボタンがついています。(こちらもよくわかりません)
CRUNCH1を試してみます。
LEADと同じ名前のCONTOURボタンがあります。
クランチ2にはGAIN Lo/Hiの選択ボタンがついています。
DEPTH BOOSTもいまいち謎ではありますが中低域がブーストされるような気がします。
60Wのアンプも選択することができます。
下を見るとその他のFXを追加することができます。
中央左下でプリ側のFX選択ができるようになっています。
デフォルトではSleipnirというブースターが配置されています。(多分セットになってついてくるものだと思います)
おそらくですがその他の所有しているSoftubeプラグインが下に並んでいてインサートできるようになっているのだと思います。
キャビネットの画面ではキャビネットを変更したり、マイクの種類や位置を変えたりできます。
ポスト側のFXもあります。
デフォルトではMidgardsormenというコンプ、Sarimnerrというディレイ、ROOMIRというリバーブが配置されています。(多分ではありますがセットになってついてくるものかと思います)
中央右下にはグラフィックイコライザーもありますね。
5バンドあり、カーブの形状も基本的な5つから選べるようになっています。
まとめ
デフォルトでLEADになっていることもあり、ハイゲインサウンドが売りのアンプシュミレーターなのかなと思います。
自分もENGLといえばハイゲインアンプのイメージがぼんやりとありましたが、クランチのオーバードライブの音もいい響きをしていますね。
自分の環境ではレイテンシーを感じなかったので演奏もしやすかったです。
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