今回はPulsar Audioの「W495」について書いていこうと思います。
W495
元ネタはNeumann W495というイコライザーのようです。
構成としてはピークが1バンド、ローシェルフ、ハイシェルフの合計3バンドとシンプルなものになっています。
それではみていきましょう。今回のバイパス↓
デフォルトだとこんな感じ↓
とりあえず低域から試していこうと思います。今回はAUTO GAINをオンにします。
MidでMSを試してみます。
3バンドしかないので機能としてはこんなところでしょうか。
プリセット
というわけでここからはプリセットを試していこうと思います。
最後に自分で適当にパラメーターを振ってみます。
実はオーバーサンプリングの設定があるので試してみます。
オーバーサンプリングをあげた方が高域にきめ細やかさが出ますね。
スネア
スネアでも試してみます。まずバイパス↓
デフォルトだとこんな感じ↓
プリセットから試していきます。
最後に自分で適当にパラメーターを振ってみます。
ベース
ベースでも試してみます。まずバイパス↓
デフォルトだとこんな感じ↓
プリセットから試していきます。
最後に適当に自分でパラメーターを振ってみます。
ハイハット
ハイハットでも試してみます。まずバイパス↓
デフォルトだとこんな感じ↓
プリセットから試してみます。
バスドラム
バスドラムでも試してみます。まずバイパス↓
デフォルトだとこんな感じ↓
プリセットを試してみます。
最後に自分で適当にパラメーターを振ってみます。
アコギ
最後にアコギで試してみます。まずバイパス↓
デフォルトだとこんな感じ
プリセットから試してみます。
最後に自分で適当にパラメーターを振ってみます。
まとめ
ほどよい色付けのイコライザーかなと思います。
3バンドで可変域も広くないので細かいことはできませんがちょっと倍音を足してみたいなというときに使えると思います。
10月末まで無料配布されているのでもらっておきましょう。
ショップサイトはこちら↓
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よかったら見ていってください。
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