今回はsonibleの「smart:deess」について書いていこうと思います。

smart:deess
AIを利用したプラグインでおなじみのsonible製ディエッサーです。
今回はどのような解析が行われるのでしょうか。
とりあえず見ていきましょう。今回のバイパス↓
Analyze Voiceで解析を始めます。

しばらく再生すると解析が終わります。

Sibilantsでギシギシとした歯擦音を、Plosivesで突発的な破裂音の処理を行います。
SibilantsのSuppressionでどのくらいの強度で抑えるのかを決めます。


Sharpingで歯擦音の形状を決めます。0にすると元の歯擦音を維持したままリダクションを行います。
値を高くすると歯擦音の形状が均一化されていくそうです。


中央にあるColorはどのような歯擦音にするのかを大まかに操作します。
デフォルトのbalancedは自然な歯擦音となるようにするそうです。
sharpでは存在感のある明瞭な歯擦音を形成するそうです。

softは控えめで滑らかな歯擦音を形成します。

PlosivesのSuppressionでは破裂音をどれだけ抑えるかを調整します。
高い値にするほど破裂音を抑制します。


Shapingで破裂音の形状をコントロールします。
低い値にすると破裂音の形状はそのままになり、高い値にすると均質化された形状に近づきます。


中央上にあるMode Full RangeをSplit Bandに変更することで
SibilantsとPlosivesの帯域を指定することができます。

ここで、適当にパラメーターを振ってみようと思います。

ちなみにですが、最初の解析のときに問題がない場合「検出されませんでした」と表示されます。

処理する必要があるかどうかまで判断してくれるのは結構ありがたいのではないでしょうか。
まとめ
自動でディエッサーをかけてくれる便利なプラグインですね。
ディエッサーって初心者の方にはどのように使っていいのかがわかりにくいエフェクトだと思います。
そうした場合に最初のお手本となってくれそうですね。
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