今回はsonibleの「pure:verb」について書いていこうと思います。
pure:verb
引き続きsonibleのpureシリーズのリバーブです。
リバーブは丸い円が印象的なUIとなっていますね。
とりあえずみていきましょう。今回のバイパス↓
使い方はいつも通り、音源を再生しながら上にある緑の丸ボタンを押して待つだけです。
今回は分かりやすいようにMixを100にしてみます。
Sizeで仮想空間の大きさを調整します。
Syntheticはリバーブに特殊な効果を付与するパラメーターのようです。
下にあるModeでリバーブの種類を変更することができます。
主なパラメーターはこれで全てですね。
選べるパートはUniversalの他に6種類が用意されています。
今回はスネアがソースなのでSnareを選んでみましょう。
Sizeが0になっていますね。
センドリターンに入れて適当に設定してみます。
ふわっとした感じになりましたね。
アコギ
他の楽器も試してみます。まずはアコギから。
Guitarを選択します。(センドリターンに入れいているのでMixは100とします)
ドラム
ドラムにまとめてリバーブをかけるのはどうかなと思いますがDrumsが一覧にあるのでドラムでも試してみます。
意外と違和感がないですね。
ピアノ
最後にピアノです。バイパス↓
センドリターンに入れたのでMixは100としています。
控えめですが空間の響きがきちんと表現されていますね。
まとめ
こちらもお手軽に設定のできるリバーブとなっています。
AI機能はそれなりになんとかしてくれているのかなと思います。
ただSyntheticのパラメーターは0になっているようなのでちょっと後からパラメーターをいじってみるのがいいかもしれませんね。
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smart:reverbの記事はこちら↓
前回のpureシリーズの記事はこちら↓
今月のプラグインセール情報をまとめてみました。
よかったら見ていってください。
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