今回はsonibleの「pure:unmask」について書いていこうと思います。
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pure:unmask
sonibleのAI機能でお馴染み、pureシリーズです。
機能としてはサイドチェインしたソースの帯域をリダクションするコンプレッサーの一種みたいですね。
それではみていきましょう。今回のバイパス↓
まずドラムのトラックにunmaskをインサートします。
ギターのセンドからバス(今回は23番を指定)を出力し、unmaskのサイドチェインに入力します。
あとは中央左上の緑色の丸を押して音源を再生するだけです。
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デフォルトだとUniversalになっていますがソースの種類を選ぶことができるので今回はGuitarにしてみます。
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中央のUnmaskingでリダション量(どれだけ音量を減らすか)を設定します。
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Resolutionはリダクションを行う大まかな帯域を決めます。
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SpeedはリダクションのAttackおよびRleaseの設定です。値を上げるほど速くなります。
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![](https://sounds-detour.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-24-9.55.01-803x1024.png)
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下のRangeはリダクションを動作させる帯域の下限と上限です。
左の帯域以下、右の帯域以上にはリダクションが行われなくなります。
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今回は短めですがソースにいいのがないのでここまでです。
まとめ
簡単操作でいい感じに隙間を作ってくれるプラグインだと思います。
リダクションしすぎないようになっているような気がするので違和感が少ないですね。
パラメーターは少ないですがいじりたいところがちょうどいじれるようになっています。
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よかったら見ていってください。
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