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sonible – pure:unmaskについて

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今回はsonibleの「pure:unmask」について書いていこうと思います。

pure:unmask

sonibleのAI機能でお馴染み、pureシリーズです。

機能としてはサイドチェインしたソースの帯域をリダクションするコンプレッサーの一種みたいですね。

それではみていきましょう。今回のバイパス↓

↑いつものドラムに適当なギター(パワーコード)をつけてみました

まずドラムのトラックにunmaskをインサートします。

ギターのセンドからバス(今回は23番を指定)を出力し、unmaskのサイドチェインに入力します。

あとは中央左上の緑色の丸を押して音源を再生するだけです。

↑解析中
↑Universal

デフォルトだとUniversalになっていますがソースの種類を選ぶことができるので今回はGuitarにしてみます。

↑全7種類から選ぶことができる
↑Guitar

中央のUnmaskingでリダション量(どれだけ音量を減らすか)を設定します。

↑Unmasking 75
↑Unmasking 100

Resolutionはリダクションを行う大まかな帯域を決めます。

↑Resolution low
↑Resolution mid

SpeedはリダクションのAttackおよびRleaseの設定です。値を上げるほど速くなります。

↑Speed 0
↑Speed 50
↑Speed 100

下のRangeはリダクションを動作させる帯域の下限と上限です。

左の帯域以下、右の帯域以上にはリダクションが行われなくなります。

↑259 Hz Range 1.0 kHz

今回は短めですがソースにいいのがないのでここまでです。

まとめ

簡単操作でいい感じに隙間を作ってくれるプラグインだと思います。

リダクションしすぎないようになっているような気がするので違和感が少ないですね。

パラメーターは少ないですがいじりたいところがちょうどいじれるようになっています。

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